コロナ禍の中粛々と「北協演芸会」開催


 

新型コロナウィルスの感染拡大が、どうなるか全く見通せないなか、第7回演芸会の開催は当初、「難しいのでは?」と思われていました。でも「日頃の練習や鍛錬の成果をなんとか披露したい」という会員の熱い声を受けて、「では、万全の対策を取って開催しましょう」ということになりました。マスク、検温の徹底や手指の消毒スプレー、それから観客席や出演者のディスタンスなど、感染対策に十分配慮しての開演となりました。

 


午前十時

今日の司会を務めます17期北出さんの開会の言葉で

演芸会が始まりました。

北浦和校協議会の伊藤会長(17期)が

開会のあいさつをして舞台の幕が開きました。

一番手は14期のコーラスワンスモアの

皆さんによるコーラスです。

2番手は13期 夢芝居13の皆さんによる紙芝居

3番目は11期のチームアイーダによる手品に髭ダンス

もう、北協の演芸会にはおなじみの皆さんです。

4番目は16期細野さんのフラダンス

そして午前の部の最後は10期校友会による

                             コーラスでした。


お昼休憩を挟んで午後からは6番目11期吟悠会の皆さんによる詩吟で幕が開きました。

7番目は16期吉沼さんと16期の皆さんでカラオケです。

8番目は14期オカリナフォーティンによるオカリナの演奏

9番目は11期による粋な三味線と踊り、そして賑やかで元気なダンス会場は盛り上がります。

10番目今日の演芸会の最後は8期コーラスひばりによるコーラスで締めくくりました。 

  各期のエンターティナーが繰り広げる熱演に、会場は大いに盛りあがり、マスク越しの歓声(笑い)と拍手が鳴り響きました。プログラムも順調に進み、「もうちょっと観たい(やりたい)」との声も聞こえる中、加賀見実行委員長の閉会挨拶で無事終了となりました。

 コロナ禍での演芸会でしたが、約200人の来場者がありました。皆さんお疲れさまでした。


あらためて皆様のご支援、ご協力ありがとうございました。来年は新型コロナも解消して

またこのような会が、開かれることを期待いたします。

                            北浦和校協議会  総務