北浦和協議会の本年度最後の行事である歴史講演会を、１月２１日（木）午後１時３０分から、浦和コミニュテイセンターの第１５集会室で開催しました。

 聴講者は１２６名で会場はほぼ満席になりました。今回の講演は、郷土史研究家の近藤勇二氏による「大宮駅周辺の発展の歴史」です。氷川神社に始まる大宮の歴史を、高崎線や東北線の開通に伴う大宮駅の開業に至る背景の紹介、その後の製糸工場や鉄道工場を中心に発展してきた話等、参加者に深い感銘を与える講演でした。　　　　　　　　　　　9期・担当