☆「立川志遊落語会」開催☆ 2021.9.17(金) 武蔵浦和コミセン
「立川志遊落語会」を無事に開催できました!
「14期でプロの落語家を招いてじっくり噺をみんなで聞いてみたい。」そういう思いを抱いていました。2年前に元警察官の方が寅さんに扮して防犯落語をやってくれました。そのあとサウスピア駅前寄席を長年にわたり企画している人を知りました。「シニア大学で落語会を行いたい、でもあまり大金は支払いできないのですが。」と声掛けしたのがスタートでした。 その方から数多くの落語家さんの名前が出てきましたが、最初に出た師匠の名前が「立川志遊」さんでした。
そこで迷いなく立川志遊師匠にお願いすることと決め、電話とメールのやりとりで今日までの段取りを進めてきました。
迷走台風14号が気になる9月17日でしたが、雨の心配もなく落語会を開催することができました。当日の参加者は14期が42名、他期が43名、合計85名になりました。
演目はみんなが親しみやすい「笑い茸」と人情噺の名作「井戸の茶碗」の二つでした。
まくらでは埼玉大学の頃の話、談志師匠の奥さんの実家が浦和領家の関係で領家公民館の落語会がはじまった、武蔵浦和の変わりぶりなどで笑いを誘っていました。雰囲気作りは流石だなと感じました。
噺が始まると落語の世界に引き込まれました。師匠のメリハリのきいた声と感情豊かな表情作り、本格的な古典落語を生で楽しむことができました。 帰り際にお客さんから「コロナでずっと笑うことがなかったが、今日は思いっきり笑えたよ、ありがとう!」そんな言葉をかけてくれました。
師匠は大勢のお客さんの前で行う落語は久しぶりなので気合が入っていました。
控室では汗びっしょりでした。記念に色紙も喜んで書いてくれました。
これまでパソコンクラブ、役員理事の皆様など開催にご協力いただきまして有難うございました。感謝いたします。
2021.9.17 14期校友会・企画部長 石井久雄
☆立川志遊師匠からの返信メール☆ 2021.9.18
早速にメールをお寄せ下さり、恐れ入ります。
こちらこそ,お招きを賜りまして、誠に有難うございました。
コロナ禍の大変な状況の中、貴会の皆様のご尽力で、
大勢のお客様の前で高座を勤める事が出来、深く感謝しております。
また何かありましたら、いつでもお気軽にお声掛けください。
貴会のご発展をお祈りしつつ、御礼申し上げます。
立 川 志 遊
【 報 告 】
北浦和校協議会は、共同募金(奉仕者・奉仕団体)部門で受賞しました。(事由・共同募金の推進のため奉仕者として10年以上、又は奉仕団体として5年以上にわたり積極的に活動を行い、その功績が顕著なもの)
11月25日(月)、市民会館大ホールで「さいたま市 社会福祉大会」の表彰式に出席してきました。
北協:会長 天野義弘(18期)
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2024年10月12日(土)
『 赤い羽根 共同募金 』 活動
10月12日(土)秋晴れの陽射しの強い中、北浦和駅西口で募金活動を行なった。18期、19期、23期の会員9名が11時45分に習合。13時まで1時間の募金活動を行う。
二人一組で四ヶ所に分散。通りすがりの人々に声を張りあげ呼びかける。今年は今年は若年者の寄付が多かった。日本の未来は明るい。
募金集計○○、○○○円は、11月の理事会にてご報告。
撮影:18期 天野
午前11時から12時までの募金活動を終えて 記念撮影
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