☆ 文 化 講 演 会 ☆
北浦和校協議会の文化講演会(第9期担当)が2018年1月22日浦和コミュニティセンター多目的ホール(パルコ10F)において約200名の入場者を得て開催されました。開催に先立ち第9期笹川会長からの挨拶、引き続いて講演者の紹介などが行われたのち講演会が始まりました。
講演は二つの名前を持つ(新内は三浦流家元:三浦屋千代里、端唄は柏葉流師範:柏葉すみ千代)さんです。江戸文化「吉原」の仕組みや情話などを聴講しました。吉原は江戸時代以来の遊郭地(東京都台東区北部)で、また同時に音曲、浮世絵、歌舞伎、文学などの江戸町人の社交場としてさかえ、江戸文化の源泉であったようです。1657年の明暦(1655年~1658年の元号)の大火後、現在の台東区千束に移転し、ここは新吉原と云われました。1957年(昭和32年)防止法の施行で吉原遊郭の歴史は終わりました。
講座の内容は江戸文化の吉原の仕組みをスクリーンに映し出し解説があり、クイズ「大江戸検定」(正解者には景品)などが行われ、次に吉原であった情話をスクリーンに映し三味線の音に合わせ、新内の語り口で一話が演じられました。会場は新内や新内流し・端唄・都々逸など三味の音と演者の語り口などに引き込まれているうち終了の時間となり幕が下されました。 北協各期の皆様方には文化講演会の開催にあたり、ご支援ご協力に感謝申し上げます。 (9期HP委員:松本)
2024年10月12日(土)
『 赤い羽根 共同募金 』 活動
10月12日(土)秋晴れの陽射しの強い中、北浦和駅西口で募金活動を行なった。18期、19期、23期の会員9名が11時45分に習合。13時まで1時間の募金活動を行う。
二人一組で四ヶ所に分散。通りすがりの人々に声を張りあげ呼びかける。今年は今年は若年者の寄付が多かった。日本の未来は明るい。
募金集計○○、○○○円は、11月の理事会にてご報告。
撮影:18期 天野
午前11時から12時までの募金活動を終えて 記念撮影
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第48回「 浦 和 お ど り 」9月22日アップロード
9月22日(日)、時おり小雨がぱらつくなか、浦和おどりが開催されました。北浦和校協議会連のスタート直前にぱらつき始めて心配したが、被雨ぜずに36名とサポーター4名の40名参加。会員のみなさんは音頭に合わせて楽しく踊り抜けました。途中から昨年同様に清水勇人市長が飛び入り参加されました。踊り手も観客も、しばらくは、繰り返し流れた「浦和おどりの歌曲」が、耳にこびりついて離れないことでしょう😲 お疲れ様でした😊
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令和6年10月5日(土)
14期主催の「サウンドクロスオーケストラ演奏会」が、武蔵浦和コミセンで開催されました。小雨の降る肌寒い日天候にもかかわらず、150席の会場は満席。特別の計らいで「青い山脈」「東京ブギウギ」の演奏も加わり、会場内は口ずさみ、手拍子が響き渡りました。12名の演奏者には一曲ごとに万雷の拍手👏😊 愉しいひと時でした。
曲目は「そよ風と私」
👆この四角印のクリックで拡大画面になります。
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下記「レクチャーコンサート」の申し込み方法は、パンフルートに記載通り、事前に往復はがきでお申し込みいただき、当日会場での
引き渡しとなります。
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北協議会14期主催の「落語出前寄席」は、6月22日(土)に武蔵浦和コミセン9Fにて開催され、好評裡に終えました。
<写真提供 14期・飯塚澄子>
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5月20日(月)
17期主催・歴史講座 『 光 る 君 へ 』
於・浦和コミセン15集会室